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院長紹介
院長
三好 秀幸(みよし ひでゆき)
ご挨拶
みよし眼科院長の三好秀幸です。
私は眼科医になる前、20年弱消化器外科医として臨床の現場に携わってきました。
1989年に当時のNTT西日本大阪病院(現在の第二大阪警察病院)の外科に入職後、大阪大学第二外科(現在の消化器外科)、「全米の優れた病院」の1位になったこともある米国ミネソタ州のMAYO CLINICに勤めた後、羽曳野市の総合病院である藤本病院を経て、最後は市立伊丹病院で外科部長を務めさせていただきました。
そして2007年に眼科に籍を移し、京都大学病院で研修を受けた後、関西電力病院の眼科に赴任。2014年からは同院で眼科部長を務めました。
医師としてのキャリアも後半に差し掛かり、ふと「このまま定年を迎えて引退するのか」と考えた時に、「もっとこの仕事を続けていきたい」「より長く、より多くの患者様のお役に立ちたい」と思い立ち、2019年に当クリニックを開業し、現在に至ります。
みよし眼科では、大病院にも負けない設備を整えることで、万全の検査体制とレーザー治療をはじめとする高精度かつ高い効果が期待できる治療を提供しています。また消化器外科医としての知見や、基幹病院での経験を活かし、眼科の枠組みにとらわれない診察・診断を行うことで、より幅広い視野で患者様の健康を支えていきたいと考えています。
患者様と積極的にコミュニケーションをとり、病気とだけではなく、患者様ご自身と向き合い、一緒に治療に取り組んでいくことが、みよし眼科が大切にしている姿勢です。気になる目の症状がある方はもちろん、ご自身の抱える症状や必要な治療について納得した上で病気と向き合いたいという方も、ぜひお気軽に当クリニックまでご相談ください。
経歴
- 1988年 大阪大学医学部卒業、大阪大学第二外科
- 1989年 NTT西日本大阪病院(現第二大阪警察病院)外科
- 1992年 大阪大学第二外科(現消化器外科)
- 1997年 米国MAYOCLINIC
- 2001年 医仁会藤本病院外科
- 2003年 市立伊丹病院外科医長
- 2005年 市立伊丹病院外科部長
- 2007年 京都大学眼科、関西電力病院眼科
- 2014年 関西電力病院眼科部長
資格・所属学会
- 大阪大学医学博士
- 日本眼科学会専門医
- 日本外科学会認定登録医
- 日本消化器外科学会
- 日本外科感染症学会
- 近畿外科学会評議員
- オルソケラトロジー講習終了医(日本眼科学会)