当院が選ばれる理由

みよし眼科の特徴

大病院にも劣らない検査体制

眼科には、遠視、近視、乱視などを見極める屈折検査、視力を測定する視力検査、緑内障などの有無を調べる眼圧検査、網膜の病気や脳の病気などの検査にもなる視野検査、輪切りしたような断面画像で網膜の状態を調べるOCT検査など、様々な検査があります。

これらの検査の中には特殊な設備がなければ実施できないものも多く、全ての眼科で全ての検査が受けられるわけではありません。みよし眼科では大病院にも劣らない設備を導入し、一部を除く主要な検査を、ほとんど全て実施できる体制を整えております。
なお、糖尿病網膜症や加齢黄斑変性症などの診断に使われる蛍光眼底造影検査という造影剤を用いた検査に関しては、造影剤の副作用が起きた場合の対処が当クリニックではできないため実施できませんが、必要な場合は提携する病院に紹介しますのでご安心ください。

充実した設備によるレーザー治療

眼科医療には、様々なレーザー治療機器が使われます。網膜や虹彩といった組織に対して使われるイエローレーザー、水晶体や虹彩に対して使用されるYAGレーザーの他、エキシマレーザーという角膜や近視の矯正に使われるレーザーもあります。対象となる病気には、白内障手術後に発症する可能性がある後発白内障、糖尿病が原因で網膜の血管に異常が生じる糖尿病網膜症、網膜に穴が開いてしまう網膜裂孔や、視神経に障害が起き視野が狭くなる緑内障などがあります。

みよし眼科ではYAGレーザーを照射できる機器とイエローレーザーを照射できる機器を導入。安全、迅速かつ高精度なレーザー治療を行うことが可能です。

患者様に寄り添った、わかりやすい説明

当クリニックでは、病気だけではなく、患者様ご自身と向き合い、積極的にコミュニケーションをとりながら一緒に治療に取り組んでいく姿勢を大切にしています。そのため診断を行う上でも患者様のお話に注意深く耳を傾けると共に、画像や写真を使ったわかりやすい説明を心がけています。

そうすることが、病気の原因や現在の状態への理解、これから行う治療や今後必要になる治療についての納得、何より患者様ご自身の治療への参加に繋がると考えているからです。
もし医師の説明でわからないことや不安なことがございましたら、遠慮なくその場でお尋ねください。丁寧に説明させていただきます。

基幹病院での経験を活かした複合的な診療

みよし眼科の院長・三好は、京都大学病院で研修を受け、関西電力病院にて眼科部長を務めさせていただきました。大学病院や基幹病院は、他の医療機関から紹介を受けていらっしゃる患者様が多く、中には大病院の設備や技術がなければ治療が難しい方や、他の診療科との連携が必要な病気を抱えておられる方も少なくありません。

当クリニックでは、そうした診療科の枠を超えた治療に携わった経験を活かし、複合的な視点から患者様の治療にあたることが可能です。

元外科医だからこその幅広い知見

院長・三好には眼科医になる以前に、20年弱にわたって一般外科、消化器外科医としての経験を積んできました。

そのため、外科など他の診療科で治療中の方には、他科の病状を考慮した眼科治療を提供することができます。

豊富な手術実績に基づいた的確なサポート

京都大学病院や関西電力病院に在籍していた際、院長・三好は白内障、網膜硝子体の手術をはじめとする眼球の中に対する手術（内眼部手術）や、眼瞼、眼表面の外眼部手術を数多く担当してきました。

そのため、現在眼科医療で行われている手術については、どのような病気に対してどのような手術が行われ、それにはどれくらいの手術時間がかかり、手術後はどのような状態になるのかなどを把握しています。したがって、検査の結果、手術が決まった場合でも、不安や疑問点があれば、事前に当クリニックで具体的な説明を一通り聞いていただき、安心・納得した上で大きな病院に行っていただくことが可能です。

安心・信頼の基幹病院との連携体制

当クリニックでは、院長・三好が眼科部長を務めていた関西電力病院、京都大学との深い繋がりを持つ北野病院、大阪大学眼科学教室と連携している日本生命病院、JCHO大阪病院、眼科医療の各分野で高い専門性を持つ多根記念眼科病院など、信頼して患者様をご紹介できる基幹病院と連携体制を構築しています。

より詳しい検査や専門性の高い治療が必要と判断した場合は、こうした基幹病院に紹介させていただきますので、安心して当クリニックを受診ください。

IPLを使った「新しいドライアイ治療」にも対応

従来のドライアイの治療では目薬を使った治療方法が一般的でした。

みよし眼科ではこうした治療方法に加えて、特殊な光（IPL：Intense Pulsed Light）を使った治療方法を導入しています。効果が高いということで、国内外で注目を集めています。ドライアイの症状でお悩みの方は、ぜひ当クリニックまでご相談ください。
IPLには、しみを薄くしたり、肌質を改善する美肌効果もあります。

オルソケラトロジー・低濃度アトロピンに対応

当クリニックは、子供から大人までの近視進行抑制のために、オルソケラトロジーと低濃度アトロピンを使った治療を行っています。特に子供の近視については、社会的な問題となっている現在、効果的な対策を講じることが重要です。
オルソケラトロジーは特に子供の近視進行抑制に有効で、低濃度アトロピンを併用することでより高い効果が期待できると言われています。

状況に応じた生活習慣病への対応

糖尿病性網膜症や高血圧症、脂質異常症といった生活習慣病は、合併症として眼科の病気を引き起こす場合があります。

みよし眼科では目の検査を通じて生活習慣病の疑いがあると判断した場合、同時に生活習慣病の検査も実施します。その結果、生活習慣病が見つかった際は、必要なお薬を処方したり、進行具合によっては専門の医療機関を紹介したりして、生活習慣病と目の病気が進行しないよう対応しています。

お肌の悩みを解決する美容医療メニュー

当クリニックでは、ドライアイ治療に使用するIPLを用いたしみや小じわ、酒さ（毛細血管拡張）に対する治療や脱毛施術の他、専用の薬剤を使って肌表面の古い角質を取り除くケミカルピーリングといった美容医療メニューをご用意しています。

目だけではなく、お肌にもお悩みを抱えておられる方は、お気軽にスタッフまでお問い合わせください。

各線西長堀駅から徒歩2分の好立地

みよし眼科は、大阪の中心地である心斎橋・難波からほど近い、西長堀にあります。最寄駅の西長堀駅は、大阪メトロの大正駅から門真南駅を結ぶ地下鉄長堀鶴見緑地線と、野田阪神駅から南巽駅を結ぶ地下鉄千日前線の2つの路線が乗り入れる利便性の高い駅です。

近隣地域の方々はもちろんのこと、両沿線にお住まいの方々も、ぜひお気軽にご利用ください。